令和6年10月14日(月・祝日)、第23回全国障害者スポーツ大会SAGA2024和歌山県選手団結団式を県障害児者サポートセンターにおいて開催しました。
選手1人1人の紹介の後、団旗が曽輪主将に授与され、萬谷旗手が大きく旗を振ると同時に、会場中に大きな拍手が沸き起こり、10日後に控えた佐賀大会への一致団結感の勢いが増しました。 式の最後には、曽輪主将から「これまでの練習の成果を発揮すること」、「他府県の選手や佐賀県の方々との交流等、思い出を作りすばらしい大会にする」などの決意表明がされました。 結団式には監督、コーチなど役員のほとんどが参加し、佐賀大会への緊張感、躍動感を選手団全員で共有できた式となりました。
また、保護者や選手関係者の方々にも、選手1人1人の晴れやかな姿を近くで見ていただくことが出来、良かったと感じています。佐賀大会、頑張りましょう。