令和５年５月２８日（日）に子ども・女性・障害者相談センター体育館においてボッチャ競技の部、同敷地内のアーチェリー場にてアーチェリー競技の部を同時開催しました。

前日程競技に引き続き、コロナ感染症対策として、参加者には体調管理シートの提出や手指消毒をお願いし、本大会ではボッチャ競技は１２名、アーチェリー競技は３名の選手にご出場いただきました。

 

【ボッチャ競技の部】

和歌山県障害者スポーツ大会では、昨年度初めてボッチャ競技が個人競技として加わり、今回は２回目の大会となります。
普段、行っているレクリエーションボッチャとは違い、この大会は１人６球ずつ投球する個人戦で行います。
戦略と技術力が試合の展開に大きく影響し、会場は緊迫した雰囲気に包まれました。



赤・青のどちらが白いボールに近いのか・・・計測中です。ドキドキしながら見守ります。

表彰の様子です。皆さんおめでとうございます！

 

【アーチェリー競技の部】

今大会出場者は全員５０ｍ　３０ｍリカーブにエントリーされました。
的に向かって弓矢を構えた姿がかっこいいですね！
弓は２種類ありますが、今回皆さんが使われているのは「リカーブボウ」。オリンピックでも使われている弓なんです！

５０ｍ、３０ｍ離れた位置にある的に向けて、矢を放ちます。

的は中心が１０点！黄色のゾーンに弓矢が当たると気持ちいい！！

表彰の様子です。皆さんおめでとうございます！

ボッチャ競技の部とアーチェリー競技の部の様子をお伝えしました！
大会へ出場いただいた皆さん、また、ご協力をいただいた県アーチェリー協会の皆さん、本当にありがとうございました。
次回は、水泳競技の部と卓球競技の部をお届けします！